任意整理とは司法書士または弁護士を代理人に立てて債権者と交渉し、借金を減らして無利息で返済する事を約束する手続きをいいます。
裁判所を利用しない手続きなので、裁判所へ行く必要などはありません。
また、整理したい借金だけを整理できるので債務整理の中で最も簡素な手続きともいえます。
また、任意整理は金利の高いサラ金などの借金を、利息制限法という利息に関する法律に基づき今まで金利15〜20%で借金をしていたと仮定した額まで借金を減らし、今後無利息で返済していくという手続きです。
ですから長期間借金をしていればしているほど借金を減らせるということになります。
目安としては7年以上借り入れをしている場合、ほとんどの場合借金自体がなくなっているというくらい減額されることになります。
任意整理とは、法律に従って手続きが行われるものではなく、金融会社との一対一の交渉で行われます。
任意整理のメリットとして、将来の利息の支払いを免除したりすることができますが、これは司法書士や弁護士が交渉に成功した結果です。
ですから、任意整理を失敗せずに行うには、消費者金融などとの交渉に慣れている専門の事務所にお願いするのが良いでしょう。
任意整理において、失敗というとこの交渉が思うようにいかなかった場合を言います。
お金を借りている会社を間違えて少なく申告してしまった失敗例もあります。
また、任意整理を個人で行う場合は交渉の失敗につながる可能性が高いのでおすすめできません。
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